またまたツイッターではお騒がせしており、すみませんです…。
元飼い主からの怒涛の嫌がらせメッセージは止まりましたが、ツイッターの通知が止まりません。

どう転んでも対処できるようにしてありますので、ご心配くださっている皆さま、私以上に気を揉まずにゆるりと過ごしてくださいますように。
私は大丈夫ですので。

何があってもお返ししません。
守り抜きます。
(もう、マイクロチップの登録変更も済ませてありまする)

こんな話の流れで、今日も高齢の母(一人暮らし)の為に子犬がいたら譲渡してほしいという希望者さんが家族でセンターを訪問されていて
何故、譲渡の条件として年齢の制限を設けられているのかという説明や、飼わない勇気をもつことや、寂しさを紛らわせる道具として迎えた結果、どうなるのか等、
経験値からお話しできる内容をお伝えしましたが、感触としてはイマイチご理解頂けないままのようでした。

〇歳以上は絶対に飼ってはいけない!!ということではないのですけれどもね(常識的な年齢にもよります)、
後見人になられた方が結局はその時の家庭状況や環境から放棄するケースが多いのです。
その時は、「何かあったら私たちが面倒みますから」とおっしゃるのですが。

寂しいだろう。
健康の為にいい運動になるだろう。
ボケ防止になるだろう。

色んな理由で、高齢の親に犬や猫をあてがいたい気持ちは分かりますが、それらをカバーする手立ては他にいくらでもあります。
本当に真剣に「犬・猫を迎えること」を熟慮して頂きたいです。



今日のお散歩の様子です。
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ぎゅうくん


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タンクちゃん


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キュウくん


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もえちゃん


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ターレーくん


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レモンくん


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のこちゃん


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ひのきくん


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つぶらちゃん


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こまちちゃん(モデル犬)


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いのちゃん(モデル犬)


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渦中の子も、同時に我が家で保護しているミラちゃんと一緒に同伴出勤してお散歩してもらいました。
これまで何度もたらいまわしされて厄介扱いされながらも、飼い主の変な執着から行ったり来たりさせられた波乱万丈な子が、こんなに楽しそうにお散歩している様子を見て、
改めて、何が何でも絶対に幸せになってもらいたい!!と思っています。


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今日収容された乳飲み子達は、ベテランボランティアさんに託すため、お散歩後に搬送しました。
元気に鳴いてミルクもぐびぐび飲んでくれる子は、お任せする方も幾分か気持ちが楽にお願いできます。
収容される子猫はいつ急変してもおかしくないですから。

すくすく育ってくれますように!


次回のお散歩ボランティアはゴールデンウィークのお休みがある為、2週間後の12日(金)に実施予定とまります。
ご協力よろしくお願い致します。