幼稚園から高校生まで、愛護教室などで子供たちの前でモデル犬として頑張ってお仕事をしてきた小春ちゃん。
残念ながら今朝、担当の職員さんの腕の中で生涯を終えてしまいました。

職員さんから小春ちゃんの訃報をお知らせ頂いて、代表で小春ちゃんにお別れをしにセンターを訪れたら、
先週の金曜日のお散歩時にはまだ残っていた広場の桜も完全に散ってしまっていて、
桜と共に小春ちゃんも散っていったなぁ…としんみりしながら車を降りました。
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こは~~~~~っ
よーく頑張ったねー!
ほんとにいっぱい頑張ったね。
こは、おつかれさまだったね。
ほんとにほんとにおつかれさまでした。

ゆっくりゆっくり休んでね。
お空からセンターの子達を見守ってあげてね。

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お散歩ボランティアを始めてから丸6年。
その間に撮りためた小春ちゃんの写真は沢山あるのですが、ボラトリさんに綺麗にしてもらった後のふわふわさらさらな小春ちゃんの写真を厳選して載せますね。


「15年前、野犬の子として収容された小春が、モデル犬として頑張ってくれた」
職員さんが小春ちゃんにお線香をあげながら仰っていましたが、
どの子もきちんと適正に飼育してもらいさえすれば素晴らしいパートナーになるって証明なのです。

小春ちゃんをはじめ、今まだ現役でモデル犬をこなしているレオン・ムック兄弟も、いのちゃんもこまちちゃんも、これまでにどれだけの子供たちの心に愛護精神の種を蒔いてきたことでしょう。

私も娘の中学校で生徒の他に地域の方々も招いて愛護教室を開催してもらいましたが、
捨てられてしまう犬や猫がいることも、殺処分されてしまう犬や猫がいる事実を知る由もなかった生徒はもちろんのこと、犬(猫)にふれあったことすらない生徒もいましたし、
「子供たちなりに心に響くことがあったり、何か芽生えたのだと思います」
と、教頭先生、校長先生から生徒達の感想文をセンターにお届け頂いたほど、子供たちの心にそれぞれ何かしらの種を蒔けただろうことは事実です。

これからの時代、大人だけでなくこれからを担う子供たちへの動物愛護教育は必須だと思っています。
ですが、残念ながら実際のところ、現役のモデル犬以外にこれから活躍できる犬達を育成できていないのが現状です。

それを手掛ける職員さんのマンパワーの問題、予算の問題などなど、理想と現実とはかけ離れた状態です。

新しく県知事になられた熊谷氏が、千葉市での実績をどう生かしてくださるか、
そこに期待するしかないでしょうか…。


15年間、千葉県の子供たちの為に貢献してくれた小春ちゃんに敬意を表して…。

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ありがとう、こは。
バイバイ。