昨日、負傷で収容された子がいて、ぱっと見の外見は外傷がなさそうなものの、
顔しか動かせずに寝たきりの状態からは、おそらく胸から下に何かしらの損傷があるだろうと予測され、
一体どこにどんな怪我を負っているのか、診断や治療に繋がる手立てがないものか…と考え込んでしまっていたのですが、幸いなことに飼い主さんがお迎えに来てくれて返還になりました。
(幸いなことに、、、というか、お迎えに来てくださったのは嬉しいけれど、事故に遭ってしまうような状況を作り出してしまった上に収容されたという責任についてはモノ申したいところです)


溜息が出てしまうくらい、本当に迷子が多いです。
迷子になった結果収容された方が事故に遭う危険がないし、食事も摂れるし、雨風を凌げるという点ではラッキーだと思います。
迷子にさえならなければ遭うことがない事故で怪我を負ったり命を落としてしまうことは
飼い主さんの注意で防げることです。
愛犬、愛猫を守ってあげられるのは飼い主さんしかいません。守る責任があります。
悲しい思いをすることがないよう、十分すぎるほど配慮してあげてください。


今日のお散歩ボランティアの様子です。
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こまちちゃん(モデル犬)
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いのちゃん(モデル犬)
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レオンくん(モデル犬)
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ムックくん(モデル犬)


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ポピーちゃん


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こたろうくん


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わかくさくん


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ホッカイロとちゅーるをご支援頂きました!
(※ホッカイロはおかげさまで十分な数が集まりました。)

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Kさんから毛布のご協力を頂きました!

センターの子達の為にありがとうございました!



次回のお散歩ボランティアは2月5日(金)に実施予定です。
参加申込み受付は31日(日)から開始します。

「これまでに参加経験のある方のみとなっていますが、初めてでは参加できませんか?」
「テレワーク中で自由に時間が取りやすいうちに参加したい」
というお問合せを頂くのですが、新型ウィルス感染拡大予防の為事態が収束するまでは参加経験のある方のみの受付とさせて頂いております。
現在、センターにてお散歩ボランティアを実施する人数に制限があることから、初めての方をご案内するマンパワーなどが不足してしまう為、ご理解とご協力をお願い致します。